【出会い体験談】AV男優に仕込まれた20歳?

休日出勤マジムカつくぜ!!!
って、心も体もイライラ状態のときはやっぱりセックスがしたくなるw

仕事帰りのときのこと。
『即会い急募セフレQQ』の掲示板を漁ってたら「これから○○で飲める人いる?」って、珍しい即会い系の募集を発見。

サクラか業者を判別できる俺のスーパースペックがこれは”ありじゃね?”迷わずメールを送るw

しばし、待っているとメール着信。
面接が決まったw

今日も簡単に即会い系GET!だぜ!!!!!!!!

写メ交換してないけど、まあいいか・・・俺のスペックがそう言い聞かせる。

トントン拍子で面接が決まったが、今日はヤるか?普通に飲むか?

ヤるに決まってるだろう!馬鹿野郎!!!ww

登録してるサイトが多いほど、面接の機会が舞いこむんだよな・・・と、考えてたら相手が待ち合わせ場所に着いたようで、相手の指定する場所に向かうと、そこには小さいダレノガレ風の女の子が立ってた。

いいじゃねーかよ!やっちゃうぞ、この野郎!!

合流してダレノガレと居酒屋へ向かう。
今回のダレノガレ風の女の子はユイちゃん、20歳。

ユイちゃんは森ガール風のいでたちで年相応の格好(ファッションはよくわからんけど)なのだが、年齢のわりに、とても社交的で落ち着いている。

「ちゃんとしてる」感が感じられる。
赤ちょうちんが好きなようで、好感がもてる。

ただ20代の子と話すとさすがにジェネレーションにギャップが不安。
俺は若い女の「はぁ?」っていうのが怖いw

で、ユイちゃんに質問してみた。

俺「君は、セーラームーン世代?おじゃ魔女世代?」
ユイちゃん「私は、バリバリのセーラームーン世代ですよ」

さらに好感度が上がった!

ユイちゃんの希望もあり、駅ちかくの赤ちょうちんへ入へ。
お互いビールを頼み、乾杯する。

酒が入ると、ユイちゃんも打ち解けていき次第に自分のことを話し始める。
くわしくは、解らないがどうやらテレビ業界の人らしい。

大人びた印象は職業柄なんだろうか。
俺も大人らしいところを見せなくては、とホッピーセットを注文し、ユイちゃんの前で偽ビールをつくる。
さすがにホッピーは知らなかったようで、感心するユイちゃん。

「ホッピーを入れるときは、気が抜けるから混ぜちゃいけないんだ。これはホッピービバレッジの推奨する飲み方なんだ」と、又聞きの薀蓄をたれる。

飲み始めて1時間。
お互い酔いがまわり、話題は下の方へ流れるw
そして、ユイちゃんが過去の男性遍歴を語りだす。

どうやら、直近まで付き合っていた彼氏が、ひとまわり年のはなれたAV男優w
別れたいまも肉体関係は続いているらしい。

うらやましいぜ!馬鹿野郎!!w

元彼がAV男優だなんて、なかなか興味深い。
顔がダレノガレだけど、AV男優に仕込まれた20歳。
はたして、どんな具合なのか???

これは、今日セックス決めるしかねーーか!
酒で助走がついたので、さっさと店を出る。

俺「今日は朝まで一緒に居ようよ」

ユイちゃん「えー、無理!私、実家だから泊まりとか無理だから」

押せばなんとかいけそうな雰囲気か?

「じゃあ、ユイちゃんの実家の近くで飲もう。そしたら、遅くなっても大丈夫」と、自分でも惚れ惚れする機転の利いた返し。

えー!とはいっていたが、結局、ユイちゃんの実家の最寄り駅へ向かうことになった。
移動したものの、休日ということもあり、空いているお店がない。

ならば、とホテルに誘うと、ユイちゃんはしぶしぶといった感じで了承してくれた。

そのわりには、進んでホテルのほうへ案内しているようにも見えるがw
きっとユイちゃんも酔っていたんだろう・・・商店街の裏通りにある汚いラブホテルへ入る。

入るなり、ユイちゃんを抱っこしてベッドへ連れて行く。

なんせ、彼女は泊まれないから、さっさと済ませなきゃね。
そんな下衆なことを思いつつ、ユイちゃんに覆いかぶさりディープキスをする。

ユイちゃんも舌をからませてきて応戦!!
ユイちゃん、ノリノリw

すこしほぐれたところで、教科書どおりにキスを首筋に移動させる。

首筋はあまり感じないのか、ピクリとも動かないユイちゃん。
さらに鎖骨のあたりに舌を這わすがとくに反応なし・・・。
不思議に思い、顔をあげるとユイちゃん、爆睡・・・。

起きそうもなかったので、そのまま寝ることに。

2時間後、目を覚ます。
頭が痛い。
息が酒臭い。

ユイちゃんは、相変わらず隣で爆睡している。

時計をみると朝の六時。
外はすでに明るくなっている。あわててユイちゃんを起こし、帰り支度をするよう促す。
人の心配をよそにダラダラと起きだすユイちゃん。

ユイちゃん「もういいよ、朝になってるし。うちの親、別に朝帰りくらい気にしないよ」

俺「ユイちゃんが帰るっていったんじゃないのかよw」

呆れる俺にユイちゃんがいう。

ユイちゃん「そんなことより、昨日の続きしない?w」

お?エロ漫画みたいなセリフはくじゃねーか!
とこちらも火がつき、再度、ユイちゃんに覆いかぶさる。

そして、キス。
朝六時のキスは口の中がカラカラで舌が滑らかに動かない。
それに寝起きの口は口臭がきつい・・・。
ユイちゃんの口臭もなかなかのものだったw

で、我慢してキスをしたあとは、これまた教科書どおりに首筋にキス。
ユイちゃんの吐息が漏れる。

ユイちゃんの肌は、若いだけあってとても張りがある。
張りというか、むしろ硬い。
20代後半以降の女性の、よくこねられたモチのような肌が好きな俺としては、触っていてもイマイチ楽しくない。

おっぱいも硬い、尻も硬い、太ももも硬い。

これが若さか・・・・w(クワトロ・バジーナ)

それでも、ひととおりのペッティングを済ませ、ユイちゃんにフェラしてもらう。
AV男優仕込みの超絶テクなフェラを期待したのだが、至って普通・・・。

むしろ、すこし痛いw
元彼は相当な遅漏か!?

仕方ないので、挿入。
中の具合は締まりがあっていい感じだが、愛液はヌルヌルじゃなく、さらさら系だった。

ただ、セックスに関しても普通。
エロワードを発するわけでもなく、騎乗位するわけでもない。

AV男優というのは、プライベートでは逆に普通のセックスをするのか?!

ユイちゃんも一応は、満足したのかしばらく余韻に浸ったあと帰り支度をはじめ、ホテルを出た。

はっきり言って期待外れ。
ユイちゃんに関してはリピートはないから、もう連絡はとらない・・・そう胸に誓って出勤中のサラリーマンの波を逆行して駅に向かった。

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